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Verde Staff Interview

PROFILE

看護職員

福井 智之

2022年 8月入社
勤務先:ナーシングホーム・ベルデ岐阜西

チームワークを
最大限に引き出し、
入居者様に
より良い援助を提供する。

CHAPTER 1

Qどんな仕事をしていますか?

看護師として、入居者様の日常生活の援助や、点滴・経管栄養などの医療行為を行っています。また、看護マスターとして、介護マスターや管理者と連携を取りながら、現場スタッフが円滑に業務を行えるよう、業務表の作成も担当しています。
スタッフから出た意見をまとめて管理者に報告したり、課題や問題点に対しては、解決に向けて働きかけを行っています。

看護職員(ナーシングホーム・ベルデ岐阜西)

CHAPTER 2

Q職場の雰囲気はどんな感じですか?

岐阜西は開設してまだ2年ほどの新しい施設ということもあり、マニュアルやルールが未完成な部分が多く残っています。しかし、皆で話し合いながら、自分たちでルールを作り上げていく楽しみがある施設でもあります。
ナーシングホームという特性上、看護スタッフと介護スタッフのバランスがほぼ同じで、両者が一丸となって入居者様のために意見を出し合える、とても良い雰囲気の職場です。

看護職員(ナーシングホーム・ベルデ岐阜西)

CHAPTER 3

Qこの仕事をしていてよかったことは?

ケアベルデに入職する前は、ずっと病院で勤務していました。病院では治療が優先され、患者様とじっくり関わる時間をなかなか持つことができませんでした。患者様が病気を克服して退院されていく姿を見たときは、「治ってよかった」と、やりがいを感じていました。
しかし、一人ひとりの患者様ともっと深く関わりたいと思うようになり、ケアベルデに入職しました。今は、病気を抱えながらも入院せずに生活を続けておられる入居者様を施設でサポートできることに、大きな喜びを感じています。

看護職員(ナーシングホーム・ベルデ岐阜西)

MESSAGE

ケアベルデのいいところ

介護士研修だけでなく、看護師研修も定期的に開催されているため、他施設の看護師さんのお話を聞いたり、悩みごとを相談したりすることができ、自施設での問題解決にも活かすことができます。
また、自施設の方針はトップダウンではなく、現場で話し合って決めていくスタイルなので、現場スタッフが働きやすい環境を自分たちで考えていくことができます。

看護職員(ナーシングホーム・ベルデ岐阜西)

施設長からみた福井さん

「医療支援が必要な利用者様の日常生活も手助けしていきたい。」これは、面接時に福井看護師が私に語ってくれた想いです。彼は岐阜西の開設時から、看護師の中心的な存在としてこの想いを軸に、介護士・看護師が連携しやすいよう、それぞれの専門性を考慮しながら業務の調整を行ってくれています。チームをまとめていく中で、難しい問題や課題があっても、前向きに考え、真剣に向き合ってくれています。
利用者様に対しては、医療対応だけでなく、施設行事にも積極的に関わり、利用者様の笑顔を引き出してくれます。そのような彼の姿勢から、私をはじめ周囲の職員も大きな信頼を寄せています。
これからも看護師の要として、チーム全体が利用者様を軸に医療とケアを考え、関わっていってほしいと思っています。

施設長

施設長 澤田紘志

仕事紹介STAFF INTERVIEW