ケアベルデの働く環境Working Environment

教育制度

入社時の基礎研修から成長にあわせた研修まで、職員が安心・安全に働ける教育制度

新人研修

資格のない方、経験がない方でも
安心して働けます

介護の経験がなくても安心して働いていただけるよう、簡単な生活支援の業務から行なっていただき、
少しずつ介助などの業務をベテラン職員の指導により覚えていただきます。
カンファレンスを定期的に実施し情報の共有等より良い施設運営を目指しています。

ケアベルデに入社した全職員を対象とした研修となります3回(計4日間)の研修です。会社の理念、高齢者介護に携わる事の意味や役割、接遇に関しての講義が行われます。また、未経験の方でも安心して働ける環境を目指して、認知症ケアの基本や観察ポイントと緊急対応、食事、入浴、移動・移乗などの介護の基礎を学習します。 同期入社の職員が集まる事によって、不安や悩みなどを相談しあい、自然とコミニュケーションの輪も広がっていきます。

研修制度

事例カリキュラムで習得する
安心の研修制度を実施

当社の研修内容は、実際の介護現場で起こりうる事例をカリキュラムに取り入れております。
事例検討と疑似体験を研修方法に取り入れることにより、経験のない方でも安心して知識と技術を習得できます。
下記の研修方法を基に、介護技術の向上を図ると共に、
会社全体で各種資格取得の支援も行い、職員のスキルアップを目指しています。

介護マスター研修対象
介護マスター研修(本社・1日間・隔月)

介護主任・介護マスターを対象とした研修となります。実際に各施設で、困っている事や悩んでいる事、取り組んでいる内容などを事例検討しています。
また、入居者様が笑顔で豊かな時間を過ごす為には何が必要なのか?職員が働きやすい環境を作る為にはどうしたら良いのか?などをディスカッションしています。
新しい介護や医療の知識の習得も研修内容となります。介護マスターとしてリーダーシップをとる為の、知識・スキルを取得し、お互いに切磋琢磨しながら成長を目指しています。

看護職員対象
ナース研修(本社・1日間・隔月)

看護職員を対象とした研修となります。実際に各施設で、困っている事や悩んでいる事、取り組んでいる内容などを事例検討しています。
生活の場である老人ホームで看護職員に求められる役割は医療分野だけでありません。専門職としての介護職員と共に技術の向上や、より良い入居者様との関わり方なども研修を通じて学んでいます。また、それぞれが外部で学んだ研修内容を伝える時間を作り共有を進めています。

中堅介護職員対象
合同研修(本社・1日間 年3回)

入社後、1年から3年経過した介護職員(各施設から2名程度が参加)のステップUPの為の研修です。施設で起きた実際の事例検討を行い、問題解決の為のアセスメントの方法なども踏まえ今困っている事、悩んでいる事などのディスカッションを行います。
より良い接遇や介護知識・介護技術のさらなる向上を目指します。

介護職員対象
スタッフ研修(各施設にて実施・毎月)

介護職員を対象にした研修となります。SF研修年間スケジュールにそった内容を毎月の研修として実施しています。
排泄・入浴・食事などの介護技術の習得や、感染症、認知症ケア、薬の効果や危険性の把握、介護職員としての接遇向上などを習得しています。
また、実際に日々の業務の中で、困っている事や悩んでいる事などの問題解決の場となっています。